今日は、義父母と一緒に
道の駅へ行ってきました。
天気がよくて、
暑すぎず、寒くもなく。
外にいるのが気持ちいい日でした。
実はここ、夫が以前、
「お父さんとお母さんを連れて行きたい」
と話していた場所なんです。
だから今日は、私にとって
少し特別なお出かけでした。
お昼ごはんは、思ったより大変。笑
お昼ごはんは、自分でお盆を取って、
並んでいるおかずから好きなものを選ぶスタイル。
丼ものなどは、別に注文します。
これがね……
思っていたより、なかなか大変でした。笑
義父は歩き疲れていたので、先に席へ。
車椅子の義母と一緒にお盆を持って並び、
おかずを見ながら、義父が何を食べたいかも聞きに行って。
義母のことも気になるし、
自分のごはんも選ばないといけないし。
あっちを見て、こっちを見て。
「一人で3人分考えるの、結構大変やん。」
って、心の中で思いました。
でも、二人が喜んでくれているのを見ると、
連れてきてよかったなぁ。
バタバタしたけど、そう思えました。
3人で来たはずなんだけど
最初は、
夫が連れてきたかった場所に、
私が代わりに二人を連れてきた。
そんなふうに思っていました。
でも、この日は少し違いました。
最近の私は、夫を
すごく近くに感じることがあります。
呼んだら来てくれる、というより、
もう最初から一緒にいるような感じ。
この日も、義父母と私。
3人で出かけたはずなのに、
なんとなくずっと、
夫も一緒にいるような気がしていました。
外で飲んだコーヒーがおいしかった
ごはんを食べたあとは、外へ。
木のテーブルと椅子があって、
目の前には緑。
少し向こうには山が見えて、
見上げると、青い空に大きな白い雲。
そこで3人でコーヒーを飲みました。
……いや。
私の感覚では、
4人だったのかもしれません。
義父と義母と、私。
そして、夫。
食事のときはバタバタしていたけれど、
外に出て座ったら、ようやく
「ふぅー」
と力が抜けました。
風が気持ちよくて、
コーヒーがおいしくて、
義父母も嬉しそうで。
そんな二人を見ながら、
「あぁ、今日来てよかったなぁ」
と思いました。
何か特別なことをしたわけではないけれど、
この時間が、すごくよかったんです。
代わりじゃなくて、一緒に続きを
夫がいなくなってから、
「夫がしたかったことを、私が代わりにしている」
と思うことがあります。
今日も、最初はそう思っていました。
夫が連れて行きたかった場所に、
私が二人を連れて行く。
そして帰ったら、
「ちゃんと、お父さんとお母さんを連れて行ったよ」
って、夫に報告する。
そんな気持ちになるのかな、と思っていました。
でも、帰るころには
ちょっと違う気がしていました。
代わりに、というより、
一緒に、続きをやっている。
そんな感じなのかもしれません。
家に帰って、
コーヒーを飲みながらふっとひと息ついたとき、
夫に話しかけました。
「今日、一緒に行ったもんね」
「じぃじ、疲れとったねー」
「お母さん、嬉しそうやったねー」
「天気もよかったね」
「外で飲んだコーヒー、おいしかったね」
今日あったことを
夫に報告しているんじゃなくて、
一緒に過ごした一日を、
ふたりでもう一度思い返しているような感じ。
「あれ、よかったね」
って、
同じ一日を知っている二人で
話しているような。
本当にそこにいるのか、
私の心の中にいるのか。
それは、私にもわかりません。
でも今の私には、
こうやって夫と話す時間がとても自然です。
夫がやりたかったことを、
私が代わりにやっていくんじゃなくて。
これからも、ときどき、
一緒に続きをやっていく。
そんなふうに思えた一日でした。
またひとつ、
大切にしておきたい一日が増えました。


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