今日は、ずっと気になっていたことをひとつ進められました。
この、思いがけずできた
ゆっくりした時間があったからこそ、
ひとつ、
ずっと気になっていたことを進めることができました。
あしなが育英会の奨学金申請。
あしなが育英会は、
病気や災害、自死などで親を亡くした子どもや、
親に重い障がいがある子どもたちを支援している団体です。
奨学金による進学支援だけでなく、
子どもたちの心のケアなど、
さまざまな支援を行っています。
私は、
夫が亡くなるまで
「あしなが育英会」というものを、
ほとんど知りませんでした。
教えてくださったのは、
学校の先生でした。
以前、一度案内をいただいていて。
そして今回、
受付が始まる時期になると、
また改めて、
お手紙で知らせてくださいました。
「あ、申し込まなきゃ」
と思いながらも、
こういう申請って、
私はどうも苦手です。
必要な書類を確認して。
数字を確認して。
これは何を書くんだろう。
この書類で合ってるのかな。
ひとつ進むたびに、
またひとつ分からないことが出てきて。
でも今日は、
時間がありました。
急がなくていい。
ひとつひとつ、
確認しながら。
丁寧に。
戸籍を見て。
所得証明を見て。
年金の書類を見て。
入力したものを、
また確認して。
気づけば、
ちゃんと申請を進めることができました。
もちろん、
奨学金が受けられるかどうかは分かりません。
でも、
申し込むところまで来られた。
それだけでも今日は、
ひとつ大きなことができた気がします。
そして、
こうして申請できたのも。
制度を教えてくださった先生がいて。
受付が始まったことを、
もう一度知らせてくださって。
たまたま今日、
思いもよらない時間ができて。
いろんなものが、
少しずつつながったからでした。
ほんとに私、
いろんな人に
助けてもらってるなぁ。
最近、
そんなことをよく思います。
何か大きなことを
してもらった時だけじゃなくて。
「こんなのがありますよ」
って教えてくれたり。
忘れないように、
もう一度声をかけてくれたり。
そんな小さな優しさに、
今の私たちは、
たくさん支えてもらっているんだと思います。
その優しさが、
今日はなんだか、
とても嬉しかったです。



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